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4D v19
WP Table insert columns
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WP Table insert columns ( targetObj | {tableRef ; colNumber} {; numColumns} ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
targetObj | オブジェクト |
![]() |
レンジまたは要素または4D Write Pro ドキュメント | |||||
tableRef | オブジェクト |
![]() |
表参照 | |||||
colNumber | 倍長整数 |
![]() |
カラム番号 | |||||
numColumns | 倍長整数 |
![]() |
挿入するカラムの数(デフォルト値=1) | |||||
戻り値 | オブジェクト |
![]() |
表のカラムのレンジ | |||||
WP Table insert columns コマンドは、4D Write Pro の表に一つまたは複数のカラムを挿入します。
このコマンドは二つのシンタックスをサポートします:
任意のnumColumns 引数はtargetObj または tableRef に挿入される行の数を定義します。この引数が省略された場合、デフォルトで1行が挿入されます。
戻り値
コマンドは、挿入されたカラムを表すカラムレンジを返すか、あるいは何も挿入されなかった場合にはNull を返します。
Invoice の最初のカラムの終わりにカラムを3つ追加したい場合を考えます。以下のコードを実行すると:
C_OBJECT($column)
C_OBJECT($table)
$table:=WP Get element by ID(WParea;"Invoice") // "Invoice" 表を取得
$column:=WP Table insert columns($table;2;3) // 2の位置に3カラム追加
正しい位置にカラムが新しく追加されます:
プロダクト: 4D
テーマ: 4D Write Proランゲージ
番号:
1692
初出: 4D v18
4D Write Proリファレンス ( 4D v19)