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4D v20 R7
4D Environment

4D Environment 

 

定数  コメント
_o_4D Interpreted desktop  倍長整数 2  
_o_Extras folder  倍長整数 2 クライアントマシン毎にダウンロードされる、カスタマイズされたコンテンツを格納するフォルダー。

互換性に関する注意: 4D v11 SQLのバージョン11.2より、サーバとリモートマシン間でカスタマイズされたファイルの交換を行うためのExtrasフォルダーの利用は推奨されなくなりました。この目的ではResourcesフォルダーの利用を推奨します (以下の Current Resources Folderの説明参照)。Extras フォルダーは既存のアプリケーションの互換性を保つために、4D Serverによりサポートされます。

注: データベースにExtrasフォルダーが存在しない場合、Get 4D folderコマンドにExtras Folder定数を渡して実行すると、フォルダーが作成されます。

_o_Full Version  倍長整数 0  
4D Client database folder  倍長整数 3  
4D Desktop  倍長整数 3  
4D Local mode  倍長整数 0  
4D Remote mode  倍長整数 4  
4D Server  倍長整数 5  
4D user account  倍長整数 1

4D ユーザーアカウント名

4D user alias  倍長整数 2

SET USER ALIAS コマンドで定義されている場合には4D ユーザーアカウントの別名、あるいは4D ユーザーにエイリアスが定義されていない場合は空の文字列("")。

4D user alias or account  倍長整数 0

SET USER ALIAS コマンドで定義されたユーザーアカウントの別名、またはエイリアスが定義されていない場合には通常の4D ユーザーアカウント名。

4D Volume desktop  倍長整数 1  
64 bit version  倍長整数 1  
Active 4D Folder  倍長整数 0  
Activity all  倍長整数 -1

全てのソースからのアクティビティ(デフォルト値)

Activity language  倍長整数 1

ランゲージ実行オペレーション

Activity network  倍長整数 2

ネットワークリクエストオペレーション

Activity operations  倍長整数 4

4D データオペレーション

Backup history file  倍長整数 19

バックアップ保存先フォルダに保存されているバックアップ履歴ファイル(バックアップジャーナル 参照)。

Backup log file  倍長整数 13

カレントのバックアップジャーナルファイル (バックアップジャーナル 参照)。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

Backup settings file  倍長整数 18

アプリケーションが現在使用している backup.4DSettings ファイル。使用されるのはデフォルトのバックアップ設定ファイル、または、データファイル用のユーザーバックアップ設定ファイルです。

Backup settings file for data  倍長整数 17

データフォルダーの Settings フォルダーにある、backup.4DSettings ファイル (xml 形式)

Build application log file  倍長整数 14

データベースの Logs フォルダーに保存されている、アプリケーションビルド設定ファイル (buildApp.4DSettings) のカレントログファイル (xml 形式)。

Build application settings file  倍長整数 20

データベースの Settings フォルダーに保存された、アプリケーションビルダーのデフォルト設定ファイル ("buildApp.4DSettings")。

Compacting log file  倍長整数 6

Compact data file コマンドによって、あるいはメンテナンス&セキュリティセンター(MSC)によって作成された、直近の圧縮のログファイル。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

Current backup settings file  倍長整数 1

データベースの Settings フォルダーにある、デフォルトの backup.4DSettings ファイル (xml 形式)

Current localization  倍長整数 1 アプリケーションのカレント言語: デフォルト言語またはSET DATABASE LOCALIZATIONコマンドで設定された言語。
Current resources folder  倍長整数 6  
Data folder  倍長整数 9  
Database folder  倍長整数 4  
Database folder Unix syntax  倍長整数 5  
Debug log file  倍長整数 12

SET DATABASE PARAMETER(Debug log recording) コマンドによって作成されたログファイル。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

Default localization  倍長整数 0 Resourcesフォルダとシステム環境に基づき、4Dが起動時に自動で設定する言語 (変更不可)。
Demo version  倍長整数 0  
Diagnostic log file  倍長整数 11

SET DATABASE PARAMETER(Diagnostic log recording) コマンドによって作成されたログファイル。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

Directory file  倍長整数 16

プロジェクトデータベースにおいて、ユーザーとグループ (あれば) の定義が格納された directory.json ファイル。このファイルは、データベースのユーザー設定フォルダー (デフォルト、プロジェクトに対してグローバル)、またはデータ設定フォルダー (データファイル専用) に保管されます。

Full method text  倍長整数 1  
Highlighted method text  倍長整数 2  
HTML Root folder  倍長整数 8  
HTTP Client log file  倍長整数 24

HTTP SET OPTION(HTTP client log;value) コマンドによって作成されたログファイル。Logs フォルダに保存されています。

 

HTTP debug log file  倍長整数 9

WEB SET OPTION(Web debug log) コマンドによって作成されたログファイル。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

HTTP log file  倍長整数 8

WEB SET OPTION(Web log recording) コマンドによって作成されたログファイル。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

IMAP Log file  倍長整数 23

SET DATABASE PARAMETER(IMAP Log) コマンドによって作成されたログファイル。データベースのLogs フォルダに保存されています。

Internal 4D localization  倍長整数 3 並び替えやテキスト比較で4Dが使用する言語 (アプリケーションの環境設定で設定)。
Last backup file  倍長整数 2

任意の場所に格納されている、最終バックアップファイル (名称は: <databaseName>[bkpNum].4BK)

Last journal integration log file  倍長整数 22

最後のログ統合ログファイル(あれば)の完全なパス名(復元されたアプリケーションのLogs フォルダ内に保存されます)。このファイルは、自動修復モードにおいてログファイル統合が発生した時点で作成されます(参照)。

Licenses folder  倍長整数 1  
Logs folder  倍長整数 7  
Merged application  倍長整数 2 バージョンは 4D Volume Desktopを使用して組み込まれたアプリケーションです。
MobileApps folder  倍長整数 10  
POP3 Log file  倍長整数 21

SET DATABASE PARAMETER(POP3 Log) コマンドで作成されたログファイル。データベースのLogs フォルダに保存されています。

Processes and sessions  倍長整数 0

"processes" および "sessions" の両方のリストを返す(デフォルト値)

 

Processes only  倍長整数 1 プロセスの一覧のみを返します。
Repair log file  倍長整数 7

メンテナンス&セキュリティセンター(MSC)内からデータベースに対して行われたデータベース修復のログファイル。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

Request log file  倍長整数 10

SET DATABASE PARAMETER(4D Server log recording) あるいは SET DATABASE PARAMETER(Client log recording) コマンドによって作成された標準のクライアント/サーバーログファイル(Webリクエストは除かれます)。サーバー上で実行された場合にはサーバーログが返されます(ログファイルはサーバー上のLogsフォルダーに保存されています)。クライアントで実行された場合にはクライアントのログが返されます(ログファイルはクライアントのLogsフォルダーに保存されています)。

Sessions only  倍長整数 2 セッションの一覧のみを返します。
SMTP log file  倍長整数 15

SET DATABASE PARAMETER(SMTP Log) コマンドによって作成されたログファイル。データベースのストラクチャーファイルの隣にある Logs フォルダーに保存されます。

Structure settings  倍長整数 0 ストラクチャー設定を使用 (引数が省略された際のデフォルト)。このモードでは使用されるselectorの値は標準モードと同じです。
tool4d  倍長整数 6

詳細な情報については、developer.4d.com.上の tool4D を参照して下さい。

User settings  倍長整数 1 ユーザー設定を使用。このモードでは特定のキーのみをselector引数で使用できます。
User settings file  倍長整数 3

設定が有効化されている場合、データベースストラクチャーファイルと同じ場所にある Settings フォルダーに格納された、全データファイルの settings.4DSettings ファイル

User settings file for data  倍長整数 4

データファイルと同じ場所にある Settings フォルダーに格納された、カレントデータファイルの settings.4DSettings ファイル。

User settings for data  倍長整数 2 "データファイル用のユーザー設定"へのアクセス。このファイルはデータファイルと同じレベルに保存されているユーザー設定です。このモードでは、selector引数に対しては一部のキーのみが使用可能です(ユーザー設定と同じサブセットです)。
User system localization  倍長整数 2 システムのカレントユーザーが設定した言語
Verification log file  倍長整数 5

VERIFY CURRENT DATA FILE および VERIFY DATA FILE コマンドによって、あるいはメンテナンス&セキュリティセンター(MSC)によって作成されたログファイル。データベースのストラクチャーファイルのとなりにあるLogsフォルダーに保存されています。

vss available  文字列 available

サービスは利用可能です。

vss error  文字列 error

サービスにエラーが発生しました。

vss not available  文字列 notAvailable

サービスは利用できません。

vss update required  文字列 updateRequired

サービスは更新が必要です。



参照 

Application type
Compile project
Current user
File
File and Folder
Folder
Get 4D file
Get 4D folder
Get application info
Get database localization
GET MACRO PARAMETER
Get Monitored Activity
OPEN SETTINGS WINDOW
Process activity
SET MACRO PARAMETER
START MONITORING ACTIVITY
Version type

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 定数テーマリスト

 
履歴 

変更: 4D v16 R4
変更: 4D v17 R2
変更: 4D v17 R5
変更: 4D v18

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)