4Dアプリケーションにおいて、4D Write Proドキュメントはobject 型の変数を使用して管理されます(詳細な情報に関しては、_O_C_OBJECT コマンドを参照して下さい)。
4D Write Pro オブジェクトを一度メモリで参照した後は、以下の様な事をすることができます:
- "Write Pro エリア"というフォームオブジェクトを使用して、4Dフォームを通して表示・編集ができます。その場合、フォームエリアはオブジェクト変数と同じ名前である必要があります(4D Write Pro エリアを定義するを参照して下さい)。
- 複数のテーマのコマンドによって、プログラムで管理することができます(以下参照)。
- WP EXPORT DOCUMENT コマンドを使用して、ディスク上にHTMLドキュメントとして書き出す事ができます。
4D Write Pro オブジェクトは、複数のテーマの4Dコマンドを使用して管理することができます: