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4D v19
VP Font to object

VP Font to object 


 

VP Font to object ( font ) -> 戻り値 
引数   説明
font  テキスト in フォントショートハンド文字列
戻り値  オブジェクト in フォントオブジェクト

説明   

VP Font to object ユーティリティコマンドはフォントのショートハンド文字列からオブジェクトを返します。このオブジェクトはその後オブジェクト記法を通してフォントプロパティ設定を設定または取得するのに使用することができます。

font 引数には、フォントのショートハンド文字列を渡してフォントの異なるプロパティ(例: "12 pt Arial"など)を指定します。フォントショートハンド文字列の詳細な情報については、こちら を参照してください。

返されたオブジェクトには、フォント属性がプロパティとして格納されています。利用可能なプロパティのより詳細な情報については、VP Object to font コマンドを参照してください。

以下のコードを実行すると:

 $font:=VP Font to object("16pt arial")

以下の$font オブジェクトが返されます:

{
family:arial
size:16pt
}

VP Object to font の例題を参照してください。



参照 

4D View Pro スタイルオブジェクトとスタイルシート
VP Object to font
VP SET CELL STYLE
VP SET DEFAULT STYLE

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 4D View Pro ランゲージ
番号: 9765

 
ページの目次 
 
履歴 

初出: 4D v17 R6

 
ARTICLE USAGE

4D View Pro リファレンス ( 4D v19)