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4D v19
4D View Pro 印刷属性
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プロパティ | 型 | 詳細 |
columnEnd | 倍長整数 | セルレンジの中で印刷する最後のカラム デフォルト値 = -1 (全カラム) |
columnStart | 倍長整数 | セルレンジの中で印刷する最初のカラム デフォルト値 = -1 (全カラム) |
repeatColumnEnd | 倍長整数 | 各ページの左に印刷するカラムのレンジの、最後のカラム デフォルト値 = -1 (全カラム) |
repeatColumnStart | 倍長整数 | 各ページの左に印刷するカラムのレンジの、最初のカラム デフォルト値 = -1 (全カラム) |
repeatRowEnd | 倍長整数 | 各ページの上に印刷する行のレンジの、最後の行 デフォルト値 = -1 (全ての行) |
repeatRowStart | 倍長整数 | 各ページの上に印刷する行のレンジの、最初の行 デフォルト値 = -1 (全ての行) |
rowEnd | 倍長整数 | セルレンジの中で印刷する最後の行 デフォルト値 = -1 (全ての行) |
rowStart | 倍長整数 | セルレンジの中で印刷する最初の行 デフォルト値 = -1 (全ての行) |
ヘッダー属性とフッター属性は、ヘッダー/フッターセクションの左・右・センターのテキストまたは画像を指定するのに使用されます。
プロパティ | 型 | 詳細 |
footerCenter | テキスト | 印刷されたページのセンターのフッターのテキストとフォーマット |
footerCenterImage | ピクチャー | テキスト* | フッターのセンターセクションの画像 |
footerLeft | テキスト | 印刷されたページの左フッターのテキストとフォーマット |
footerLeftImage | ピクチャー | テキスト* | フッターの左セクションの画像 |
footerRight | テキスト | 印刷されたページの右フッターのテキストとフォーマット |
footerRightImage | ピクチャー | テキスト* | フッターの右セクションの画像 |
headerCenter | テキスト | 印刷されたページのセンターのヘッダーのテキストとフォーマット |
headerCenterImage | ピクチャー | テキスト* | ヘッダーのセンターセクションの画像 |
headerLeft | テキスト | 印刷されたページの左ヘッダーのテキストとフォーマット |
headerLeftImage | ピクチャー | テキスト* | ヘッダーの左セクションの画像 |
headerRight | テキスト | 印刷されたページの右ヘッダーのテキストとフォーマット |
headerRightImage | ピクチャー | テキスト* | ヘッダーの右セクションの画像 |
* テキスト型を使用する場合、画像のファイルパス(絶対パスまたは相対パス)を渡して下さい。相対パスを渡す場合、ファイルはデータベースのストラクチャーファイルの同階層に置かれてなければなりません。Windows においては、ファイル拡張子も含めて渡して下さい。画像を設定するのに使用する型に関係なく、4D View Pro エリアには(参照ではなく)画像そのものが保存され、VP Get print info によって返されます。
以下の特殊文字を使用すると、4D View Pro エリアが印刷された際にヘッダーとフッター内に情報を自動で追加またはフォーマットすることができます。
文字 | 詳細 | 例 | 結果 |
& | エスケープ文字 | (以下の例を参照) | |
P | カレントページ | printInfo.headerLeft:="これは &P ページ目です" | これは 5 ページ目です |
N | ページ数 | printInfo.headerLeft:="&N ページあります" | 10 ページあります |
D | カレント日付(yyyy/mm/dd フォーマット) | printInfo.headerLeft:="日付は &D です" | 日付は2015/6/19 です |
T | カレント時間 | printInfo.headerLeft:="時刻は &T です" | 時刻は 16:30:36 です |
G | 画像 | printInfo.headerLeftImage:=smiley printInfo.headerLeft:="&G" | ![]() |
S | 打ち消し線 | printInfo.headerLeft:="&Sこれはテキストです" | これはテキストです |
U | 下線 | printInfo.headerLeft:="&Uこれはテキストです" | これはテキストです |
B | 太字 | printInfo.headerLeft:="&Bこれはテキストです" | これはテキストです |
I | イタリック | printInfo.headerLeft:="&Iこれはテキストです" | これはテキストです |
" | フォント指定 | printInfo.headerLeft:="&\"Lucida Console\"&14This is text." | ![]() |
K | 文字カラー指定 | printInfo.headerLeft:="&KFF0000これはテキストです" | これはテキストです |
F | ワークブック名 | printInfo.headerLeft:="&F" | 2019 Monthly Revenue Forecasts |
A | スプレッドシート名 | printInfo.headerLeft:="&A" | June 2019 revenue forecast |
マージン属性は、印刷時の4D View Pro エリアのマージンを指定するために使用されます。100分の1インチ単位で表現されます。
プロパティ | 型 | 詳細 | |||||||||||||||||||||
margin | オブジェクト | 印刷マージン | |||||||||||||||||||||
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向き属性は、印刷されるページレイアウトの方向を指定するのに使用されます。
注: この属性はレンダリング情報のみを定義します。
プロパティ | 型 | 詳細 | |||||||||
orientation | 倍長整数 | ページの向き | |||||||||
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ページ属性は、一般的なドキュメント印刷設定を指定するのに使用されます。
プロパティ | 型 | 詳細 | |||||||||||||||
blackAndWhite | ブール | 白黒のみで印刷します。 注: PDF はこの属性に影響されません。カラーのPDFはカラーのまま印刷されます。 デフォルト値 = "false" | |||||||||||||||
centering | 倍長整数 | コンテンツが印刷されたページでどのように中央揃えされているかを指定: | |||||||||||||||
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firstPageNumber | 倍長整数 | 最初のページに印刷するページ番号 デフォルト値 = 1 | |||||||||||||||
pageOrder | 倍長整数 | ページが印刷される順番: | |||||||||||||||
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pageRange | テキスト | 印刷されるページのレンジ | |||||||||||||||
qualityFactor | 倍長整数 | 印刷の品質ファクター(1 - 8)。品質ファクターが高ければ印刷の質は高くなりますが、印刷のパフォーマンスに影響が出る可能性があります。 デフォルト値 = 2 | |||||||||||||||
useMax | ブール | データのあるカラムと行のみが印刷されます。 デフォルト値 = "true" | |||||||||||||||
zoomFactor | 実数 | 印刷されるページの拡大/縮小率 デフォルト値 = 1 |
用紙サイズ属性は印刷に使用する用紙のサイズやモデルを指定するのに使用されます。用紙サイズを定義するには二つの方法があります:
プロパティ | 型 | 詳細 | ||||||||||||
paperSize | オブジェクト | 印刷に使用する用紙のサイズ(height、width)または特定のフォーマット(kind) | ||||||||||||
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スケール属性は印刷の最適化・調整のために使用されます。
プロパティ | 型 | 詳細 |
bestFitColumns | ブール | 印刷時、カラムの幅は最大のテキスト幅に合致するように調整されます。 デフォルト値 = "false" |
bestFitRows | ブール | 印刷時、行の高さは最大のテキストの高さに合致するように調整されます。 デフォルト値 = "false" |
fitPagesTall | 倍長整数 | 最適化印刷時、チェックする垂直方向(縦向き)のページ数 デフォルト値 = -1 |
fitPagesWide | 倍長整数 | 最適化印刷時、チェックする水平方向(横向き)のページ数 デフォルト値 = -1 |
表示 / 非表示属性は4D View Pro エリア要素の表示(印刷)状態を指定するのに使用されます。
プロパティ | 型 | 詳細 | |||||||||||||||
showBorder | ブール | 外枠の境界線を印刷します デフォルト値 = "true" | |||||||||||||||
showColumnHeader | 倍長整数 | カラムヘッダーの印刷設定 | |||||||||||||||
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showGridLine | ブール | グリッドラインを印刷します。 デフォルト値 = "false" | |||||||||||||||
showRowHeader | 倍長整数 | 行ヘッダーの印刷設定 | |||||||||||||||
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ウォーターマーク属性は4D View Pro エリアにテキストまたは画像を転写するために使用されます。
プロパティ | 型 | 詳細 | |||||||||||||||||||||
watermark | コレクション | ウォーターマーク設定のコレクション デフォルト値: undefined | |||||||||||||||||||||
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* テキスト型を使用する場合、画像のファイルパス(絶対パスまたは相対パス)を渡して下さい。相対パスを渡す場合、ファイルはデータベースのストラクチャーファイルの同階層に置かれてなければなりません。Windows においては、ファイル拡張子も含めて渡して下さい。画像を設定するのに使用する型に関係なく、4D View Pro エリアには(参照ではなく)画像そのものが保存され、VP Get print info によって返されます。 |
プロダクト: 4D
テーマ: 4D View Pro ランゲージ
初出: 4D v18
4D View Pro リファレンス ( 4D v19)